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キャプテンスタッグ2wayウィンドスクリーン|口コミと評価をもとに徹底解説!

2022 12/10
キャンプ用品
2022年4月11日2022年12月10日
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キャンプで必需品と言えるウィンドスクリーン。
たくさんのブランドが商品を出していて、選ぶのに迷いますよね。

アウトドアの際は何かと荷物が多くかさばってしまい、アイテムを探すのも一苦労!
少しでも荷物をコンパクトにしたいですよね。

そこで今回は、日本のアウトドア用品メーカーCAPTAIN STAGの「2way利用可能な」ウィンドスクリーンの魅力を詳しく紹介したいと思います!

この記事では、

  • キャプテンスタッグ ウィンドスクリーンの特長
  • おすすめポイント
  • 口コミによるメリット・デメリット


について紹介しますので、購入検討している方は参考にしてみてください

目次

風防と灰受けの使い分けが可能!便利な2Wayマルチパネル

キャプテンスタッグのウィンドスクリーン、最大のポイントは「風防」と「灰受け」の「2way利用」が可能ということです。
キャンプに大切な焚き火を風から守る風防、焚き火コンロの下に敷いて使える灰受け、どちらも焚き火キャンパーには大切なアイテムですよね。

ここではキャプテンスタッグ ウィンドスクリーンの魅力的な特長について紹介します。

風防として使用する

ウィンドスクリーンの名前の通り、風よけとして焚き火を風から守ってくれます。

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンSとカマドスマートグリル

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンはステンレス製で、表面がピカピカ!
ツヤのある仕上がりになっており、熱の反射効果が他の金属製に比べて高いです。

灰受けとして使用する

多くの焚き火キャンパーは焚き火の際に「焚き火シート」を利用していると思います。
焚き火をする上でマナーとして大切なことですよね。

キャプテンスタッグの焚火シート

しかし、焚き火シートは細かい灰が網目に入り込んでしまったり、地面の枯れ草が張り付いてしまったり
メンテナンスにひと手間かかるアイテムです。

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンは焚き火時の「灰受け」としても利用可能です!
焚き火台の下に敷けば、灰受けとしての役割も果たします。

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンSを灰受けとして使用

※ガスバーナー使用の際には、下敷きとして使用するのは避けてくださいね!

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンはステンレス製のため、お手入れも楽ちんです!
錆びにくく熱に強いステンレス製だから可能なマルチパネルなんですね。
ちなみにステンレス製のウィンドスクリーンを作っているのは、キャプテンスタッグだけです。

また、キャプテンスタッグの2wayトライポットとの相性もバツグン!

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンとトライポッド

ウィンドスクリーンLのサイズは、トライポッドのサイズにピッタリ。
キャプテンスタッグのトライポッドをお持ちのキャンパーさんは、Lサイズがおすすめです。

キャプテンスタッグウィンドスクリーンのおすすめポイント

ここではキャプテンスタッグのウィンドスクリーンをおすすめする理由をお伝えします!

持ち運びに便利なサイズと重さ

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンはSとLの2サイズ展開になっています。

キャプテンスタッグ ウィンドスクリーン S
サイズ:幅400×奥行240×厚さ5mm
収納サイズ:260×100×厚さ23mm
重さ:450g
素材:ステンレス鋼

Amazonで見る
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る

キャプテンスタッグ ウィンドスクリーン L
サイズ:幅930×奥行450×厚さ6mm
収納サイズ:470×200×厚さ30mm
重さ:2kg
素材:ステンレス鋼

Amazonで見る
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ソロキャンプやバーナー使用での調理が多い方にはSサイズがおすすめです。
収納時の大きさが「260×100mm」ととてもコンパクトなため、荷物の場所を取らずストレスが少なく過ごせます。

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンSとキャンピングケットルクッカー

Sサイズであれば重さも「450g」とかなり軽量なため、持ち運びに楽です!
収納バックもついているため、荷造りの際にも場所を取らなくていいですよね。

焚き火キャンパーや大人数でのキャンプには、Lサイズ。

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンLと焚き火台


大きさが「幅930×奥行450mm」と標準的な焚き火台であれば大きさで負けることのないサイズです!
ウィンドスクリーンは、焚き火台より大きいものを選ぶことをおすすめします。

高さは焚き火台から30cm程度、幅は焚き火台の3倍のものを選んでください。

利用者のことを考えている丁寧なつくり

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンは、端の部分が切りっぱなしではなくしっかり折り返して作られています。

利用者のことを考えて、細部まで安全に作られていますね。

メーカーによっては切りっぱなしで作成し、バリを削るためにサンドペーパーを封入しているものもあります。
ですがやっぱり丁寧に作られているものの方が安心感も危険性も桁違いです。
ただでさえ怪我をしやすいアウトドアでは、小さな不安も取り除いておきたいですよね。

付属のストッパーで安定性UP

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンは、両端にストッパーがついています。

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンL

ストッパーを地面に刺すだけで、かなり安定性が上がります!
簡単に設営できるのも嬉しいポイントですよね。

ステンレス製でアルミの製品よりしっかり重さがあるので、ストッパー使用で風が強い日も安心して利用できます。

キャプテンスタッグウィンドスクリーンの口コミ・評価

ここではキャプテンスタッグのウィンドスクリーンを実際に購入した人の口コミと評価を紹介していきます。

Amazonの商品レビューを掲載しています。
評価は星5つ中「4.4」!
なかなか高評価ですね。実際に良い評価と悪い評価を比較してみました。

良い評価

風防としてもリフレクターとしても高い満足度を得ています。
以前は別の金属製のウィンドスクリーンを使用して買い替えの人が多く目立ちます。
さすが唯一のステンレス製!丈夫な証拠ですね。

スタイル: Sサイズ
2個目ですがアルミ製の軽量な物を使っていて風に弱く不満があったので買い替えました。重量的に丁度良く気に入っています。

引用:Amazon

スタイル: Sサイズ
焚き火で風防として使用!!

ステンレスに写る炎がとても心地良かった。

硬い砂利地面にペグが刺さらなかったのが難点

小さい重さのあるレンガで抑えて倒れないように使用しました。

芝ならペグ刺さると思います。

引用:Amazon

スタイル: Lサイズ
ピコグリル焚き火台の風防兼リフレクターとして使っています。
反射率と高さがちょうど良く、おかげで暖かさが2倍くらいになりました!

他社のリフレクターよりは少し重量がありますが、風に煽られても転倒する心配も無く、地面固定用のピンを使うとズレたりもしないので凄く重宝します。

風向きが変わっても固定ピンを引き抜いてリフレクターの位置変えが一瞬でできるので、
布製のペグで固定するタイプの風防を全く使わなくなりました。

引用:Amazon

スタイル: Lサイズ
あるとないとでは雲泥の差。熱が反射して膝が熱いですw
重たいですが、クルマですので問題なし。大きい焚火台だと全面のみの風防ですね。(コールマンファイアーディスクサイズ)
選んだ決め手は、殆どのメーカーの風防が、何故か上部がアーチ状になっていて、趣を損ねている気がしましたのでこちらにしました。

引用:Amazon

スタイル: Lサイズ
有るのと無いのでは暖かさが全然違います。
重さもそれなりにあるので、固定できればそこそこ強い風にも負けませんでした。
どうしても避けられない重さだけがやや難点です。

引用:Amazon

悪い評価

悪い評価は非常に少ないですが、主に「付属のストッパー」と「重さ」についての意見がありました。

スタイル: Sサイズ
地面に直置きの場合、ペグ3、4個使って固定した方が良いです。
テーブルの上だと風で簡単に倒れます。
安定性は無いですね。コンパクトなところは好きです。

引用:Amazon

スタイル: Lサイズ
品質は十分。

熱反射もしっかりしてくれます。薪ストーブのガードとしては少し高さが足りないかな?

あと、材質上仕方がありませんが重たいです。

車キャンブの方に限られるかなぁ…

引用:Amazon

やはりLサイズは2kgと重量があるため、車以外の持ち運びには不向きかもしれません。

スタイル: Lサイズ
地面への固定ペグが、逆さにしたら抜けちゃうので、本体を取り出すとケースの中に残ってることが度々ある。

焚火の反射板としては、とても優秀。

ただし、裏も反射するので、他のキャンパーのために陣幕の併用が必要かも。

引用:Amazon

また良い評価にも散見された「ストッパーが平らで地面に刺さりにくい」という意見がありました。
手間がかかりますが先端を削れば刺さるようになるので、工夫が必要になってくるかもしれませんね。

値段以上のマルチパネルでノンストレスなキャンプを!

今回は、「キャプテンスタッグのウィンドスクリーン」について紹介しましたが、いかがでしょうか。
他にもおすすめのウィンドスクリーンを紹介しているので、参考にしてみてください!

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ウィンドスクリーンはキャンプの必須アイテム。これから風の強い時期になるので購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
ウィンドスクリーンを使用して、快適なキャンプを楽しみましょう!

キャンプ用品
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この記事を書いた人

MOEのアバター MOE

ボーイスカウト歴11年、キャンプ女子のMOEです!
大自然の中で原始的なガチキャンプが大好き♡現役から離れて都会で生活する中で、アウトドアに再熱!Re:ゼロから始めるがちDEキャンプ情報を提供します。

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