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ロゴス「TAKIBI de JINMAKU-BA」をレビュー|焚き火陣幕!

2023 2/04
キャンプ用品
2022年6月7日2023年2月4日
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便利なキャンプギアとして注目を集めている「焚き火陣幕」。
SNSでも、購入の検討をしている方をよく見かけます。

多くのブランドから商品が展開されているなか、最近ではロゴスの「TAKIBI de JINMAKU-BA」に注目が集まっているようです。
今回はそんなTAKIBI de JINMAKU-BAを実際に使用している人の口コミを参考に徹底解説していきたいと思います!

この記事はこんな人におすすめ!
  • ソロキャンパーにおすすめの陣幕を知りたい
  • TAKIBI de JINMAKU-BAは実際どうなのか?
  • キャンプサイトのプライベート感をあげたい


ぜひ購入の参考にしていただきたいです!

MOE

なんか陣幕ってコロナ禍で出てきたアクリルボードみたいだよね

目次

LOGOSこだわりのTAKIBI de JINMAKU-BA

早速ですがTAKIBI de JINMAKU-BAのおすすめポイントを紹介していきます。
実際キャンプで使用することを想定して、検討してみてください!

設営の時間短縮!シンプルな構造

出典:LOGOS

ロゴスの焚き火陣幕は本体とポール、ロープのみで組み立てるシンプルな構造。
付属のペグもあり、届いたその日から使用することができます。

出典:LOGOS

地面に置いて設営することができ、ひとりで建てることができます。
何かと時間がかかる設営時でも時短で風防が完成!

火の粉に強い!高い耐熱性の独自素材

出典:LOGOS

多くのブランドがこだわっている幕帯部の素材ですが、ロゴスは唯一のファイバーグラスを使用。
耐熱温度は500度!火の近くで使用するギアのため、耐久性の高さは重視したいですよね。

ファイバーグラスとは?

ガラスを繊維状に加工したもので、耐熱温度が高い特徴があります!

出典:Twitter

また表面にはシリコンコーティングが施してあり、丸ごと水洗いできるのもポイント!
枯れ木や灰が付着しやすいデメリットがありますが、すぐに洗い流すことができ、衛生的に管理できます。

MOE

ファイバーグラスは耐熱温度が高いけど、シリコンコーティングの耐熱性はあまり高くないから焚き火からしっかり離してね。

コンパクトな収納で持ち運びに便利

出典:LOGOS

幅90×奥行90×高さ101cmとどちらかといえば縦長で焚き火台をしっかりと覆う大きさです。
サイズはソロ推奨で、焚き火の前に座った時しっかりと隠してくれるので目隠しとしての役割も果たしてくれます!

TAKIBI de JINMAKU-BAの基本情報

陣幕購入の際は他の製品と比較して、自分のキャンプスタイルに合ったアイテムを選びたいですよね。
ここではTAKIBI de JINMAKU-BAの基本情報をお伝えします。

焚き火台を覆い、目隠しとしても活躍できるサイズ

出典:LOGOS

幅90x奥行90x高さ101cmと全幅270cmのソロ焚き火ではじゅうぶん風防として使用できる大きさです。
チェアの高さにもよりますが101cmとかなり高さがあるので、目隠しとしてもかなり満足感が高いと思います。

MOE

焚き火に没頭するにはピッタリ!

出典:LOGOS

使用感はじゅうぶんなのに、収納時、幅14x奥行56x高さ7cmとコンパクトに持ち運びが可能!
荷物の場所をとる心配もありませんね。

風に負けず安定感のある重さ

ロゴス陣幕の重さは約2kg!
風防はある程度自重がないと倒れやすいので、ある程度の重さが必要です。

出典:Amazon

2kgのお米と同じだから、重すぎず持ち運びにも便利ですよね。

MOE

風防の重さはポールがしっかりしている証拠!

出典:LOGOS

LOGOS TAKIBI de JINMAKU-BA
サイズ:約幅90×奥行90×高さ101cm
(収納時:約幅14×奥行56×高さ7cm)
素材:ファイバーグラス(シリコンコーティング)、スチール
重さ:約2kg

Amazonで見る
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る

TAKIBI de JINMAKU-BAの張り方

ロゴスの取り扱い説明書をもとに建て方を解説していきたいと思います。
大体のソロ向け陣幕と同じ建て方になりますが、各ブランドによって少しだけ順序が変わります。

  1. ポールを組み立てる
  2. 生地を地面に広げる
    ⚠︎ここで生地下部の2か所をペグで固定
  3. 両端をペグで固定
    ⚠︎広げたままではなく、実際に建てたイメージをして底辺の台形をイメージします。
  4. ポールをスリーブに通す
    ⚠︎ポールはペグダウンをしてから通す!先に通さないよう注意。
  5. ポール先端を、ループのグロメットに通す
  6. ポールを引き起こす(ロープを引っ張りペグで固定、自在の調節)

口コミ|TAKIBI de JINMAKU-BAって実際どうなの?

ロゴスの高機能陣幕、使用感についても気になりますよね。
ここでは実際の購入者の口コミをもとに評価を紹介していきます。
評価は楽天市場4.49、Amazon4と高評価!実際の口コミはこちら!

良い口コミ

大きさ、素材への満足度が高い印象です。
使用方法は様々だと思いますが、「燃えてしまった」との口コミがないのが生地の強さを物語っています。

買ってからしばらく寝かしてありましたが、梅雨も明けてようやく使うことができました。設営も簡単でした。ガイロープは入ってないので注意が必要です。一番気になってた大きさも問題なし。特にフリーサイトみたいに他のキャンパーさんとの目隠しとして使う場合は、これくらいの大きさは必要かなと。ちょっと高かったけど、ものはいいと思います。

引用:Amazon

商品説明にあるシリコンコーティングは、厚手の素材にチョット、ペタ付感のある加工がされていて、使った後に濡れた雑巾で綺麗になります。他のキャンパーさんとの目隠しとして使えるか気になっていた高さですが、この位の高さがちょうどいい具合でした。

引用:楽天市場

設置はテントやタープを設営した事がある人なら超簡単です。思ったよりも大きく、スノーピークの焚き火台Mは余裕でカバーできました。

引用:楽天市場

焚火の風よけにと思って購入しました。長さ・高さが小さい焚火台に丁度良く、何より焚火の雰囲気が盛り上がります。実用性よりもカッコ良さの方が気に入ってしましました。お値段が少々高いのがネックですが、写真のように火が近くても解けたり焦げたりせず、何の問題もありませんでした。ただ、シリコンコーティングされているので、付属の袋に出したり入れたりする時に滑らず大変でしたが、ビニル袋に入れるとすんなり出し入れできました。「前方に熱を集中させ・・暖かい」とありますが、色がダークブラウンなので、これだけは期待薄です。

引用:Amazon

2.3人で使用する焚き火には最高の商品。

あると脚元も暖かく最高でした

引用:Amazon

悪い口コミ

シリコンコーティングがされている素材故に、付着汚れについての評価がありました。
幕帯は丸洗い可能なため、拭き取りではなく丸洗いすると簡単に汚れを落とすことができますよ。
また組み立て方の複雑さ、到着時の破損についての意見もありました。

説明書の組み立てが謎すぎて、結局使えませんでした。

もう少し判りやすく書いてほしいです。

引用:楽天市場

灰が生地に飛んで着いてもサッと拭くだけのお手入れで簡単でしたが、生地の特性なのか畳む際に枯れた芝生がたくさん着いてしまいました。しかもなかなか取れない。その点だけ★マイナス一つです。

引用:楽天市場

残念だったのは、外箱の底部分にあるテープがきれいに切られていて開封したようになっていました。(内容物に開封したような跡はありませんでした)

引用:楽天市場

まだ使用していないので使い心地等は分かりませんが、届いた商品見たら画像の通り擦れて変色してる部分が有りました

私は神経質でもないし使えばどうせ汚れるもので返品交換も面倒なのでこのまま使用します。

ただロゴスの商品は初めて買いましたがこれがテントやタープだったら返品して同じメーカーの物は二度と買わないと思います。

引用:Amazon

機能は言う事がなく満足している。

ただ、砂、土、枯葉等が一度付いたら取れ難い。手や布で払っても取れない。汚れが吸い付く感じです。それと、材質的に滑らないので付属している専用の袋から一度出した入れ難い。その2点が改善されたら100点。

引用:Amazon

TAKIBI de JINMAKU-BAは価格以上の最強陣幕だった!

いかがでしょうか?
今回はロゴスのTAKIBI de JINMAKU-BAについて紹介しました!
陣幕タイプのリフレクターは値段が張りますが、風防以外の使い道がたくさんあります。
ロゴスの陣幕は材質を含め価格以上の価値がある最強の陣幕といえます。
陣幕購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

他にもリフレクターについて紹介している記事があります。
比較や自分に合ったリフレクターを探している方は参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

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ボーイスカウト歴11年、キャンプ女子のMOEです!
大自然の中で原始的なガチキャンプが大好き♡現役から離れて都会で生活する中で、アウトドアに再熱!Re:ゼロから始めるがちDEキャンプ情報を提供します。

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