キャンプをする際の楽しみはいろいろありますよね!
自分は焚き火を囲みながら、仲間とお酒を飲みながらゆったり話をするのが大好きです。
やっぱりゆったりキャンプに焚き火は大事ですよね。
今回は焚き火メインのキャンプに欠かせない焚き火を風から守ってくれる陣幕を紹介します。
その名も「クイックキャンプ 焚き火陣幕 焔-homura-」です!
クイックキャンプの陣幕はソロサイズの焔とファミリーサイズの大焔があります。
この記事ではソロ推奨の焔について紹介していきたいと思います。
ファミリー推奨、大焔を検討している方は下記から!
クイックキャンプの焔について
各ブランドがたくさん展開している焚き火陣幕。
クイックキャンプの焔にはどんな特長があるのでしょうか。
ここでは焔の魅力を紹介します!
カラー
いちばんの魅力と言っても過言ではない、クイックキャンプの焔はなんと3色展開!
1色のみ展開しているブランドが多い中、3色から選べるのは嬉しいですよね。
色はカーキ、サンド、ブラックです。
キャンプギアで人気のある3色のため、手持ちのギアの雰囲気に合わせることもできると思います。
自分の推しは断然カーキ!
カーキは自然と馴染んで、使い込むとさらに味が出るので良いですよね。
サイズ
クイックキャンプの焔は、約幅240(上部140)cm×高さ70cm!
ロースタイルにぴったりな高さで、だいたいの焚き火台は覆うことのできるサイズです。
収納時のサイズは約90cm×φ10cm、重さは約6.2kgとコンパクトさには欠けるので、車移動のキャンプ向きとなります。
しかし、設営ポールがしっかりとしている証拠!コンパクトなリフレクターよりも強度が高いです。
機能
クイックキャンプの焔にはハンガーラックとランタンハンガーがついています!
ハンガーラックにはキャンプギアを吊るすことができてサイト内をスッキリさせることができます。
焚き火の周りにキャンプギアを飾るととてもおしゃれでかっこいいですよね。
ランタンポールにランタンを吊るすのもおしゃれ。
焚き火から離れる際もすぐに手に取ることができます。
LEDランタンメノーラとサンドの相性もバッチリですね!
また、焔のポールは先端部が尖っていて直接地面に打ち込む形になっています。
もちろん最後にロープを貼りますが、ポール部分でも自立する陣幕なので強度がかなり上がっています。
※尖った先端の部分には、ゴムキャップがついているので、収納時に幕や袋を傷つける心配はありません。
素材
焔は難燃性に優れたコットン100%素材。少量の火の粉であれば燃える心配はありません。
しかし燃やしてしまったと口コミも多いため、焚き火からは30〜40cm程度離して使用する方がよさそうです。
また表面に「洗い加工」がされており、汚れてしまっても手洗いができます!
記事が伸縮する心配がないので、安心ですよね。
Quickcamp 焚き火陣幕 焔-homura-
サイズ:約幅240(上部140)cm×高さ70cm
(収納時:約90cm×φ10cm)
素材:コットン100%
重さ:約6.2kg
カラー:カーキ・サンド・ブラック
口コミまとめ
ここではAmazonのカスタマーレビューをもとに、実際の購入者からの評価を紹介していきます。
評価は星5つ中4.4!高評価ですね。実際のレビューを紹介します。
良い評価
見た目のかっこよさと目隠しとしての機能に高い評価を受けています。
中央から左右に角度があることで,正面から来る風を左右に受け流すことができる他,横の長さがあるので他のリフレクターと異なり,焚き火を抱きかかえるように包み込む感じがイイ!また横に鉄棒がありここにフライパンやシェラカップ等を吊り下げることもできて便利だし,ランタンスタンドまで付いていることも高得点である。難点としては,風向きが変わったときに迅速な対応ができないこと,少し重量があることかな。
出典:Amazon
以前からウィンドリフレクターが欲しくて探していたところ、昨年発見、他の類似商品と金額で迷いいつの間にか在庫ありませんに。
今年に入って再販されていたので、迷わずにポチっちゃいました。こういうものを使用するのは初めてで、杭に幕を被せたままハンマーでたたきまくり、使用初日に幕に穴を開けてしまいましたが、何とか使用には問題もなく、見た目にも支障が無く助かりました。
付属のランタンフックもちょうど良い位置にあり、よるは焚き火とランタンで癒されました。
出典:Amazon
ただ難点を言えば、総重量6.2kgの重量、バイクでのキャンプには持って行けなさそうです。
設営の時ハンマーで叩いて幕が
破けたとレビューがちらほらありますがそりゃそのまま叩いたら破れるでしょー
普通に生地もしっかりしていますし
バランスの良い商品です
迷っている方は安物よりも
こちらがおすすめです
出典:Amazon
風防としてもしっかりしており、丈夫です。
ランタンスタンドが少し緩くて、動くとこもありますが、まぁ許容範囲内です。
個人的な感想ですが、ミリタリー感がありサイトの雰囲気良くなります。
難点はかなり重いので、車以外の移動は無理ですね。
出典:Amazon
購入早々ソロキャンプで使用しました。
結果、一気にプライベート感がまし、最高のキャンプに成りました。
低評価のレビューの様な溶接不良は無く、問題なく使えたので五つ星にしました。
これからのキャンプの必須アイテムになりました。
ただ、重いので車で無いと持ってくのは無理です。
出典:Amazon
悪い評価
到着時の破損や不良、早期の破損についての評価が目立ちます。
設営時にも注意が必要ですね。
陣幕を持ち運びやすくするためのカバー?と言えばいいのかわかりませんが、付いています。
それが手元に届いたときには穴が空いていたため、星マイナス1
生地自体がそんなに衝撃などに強くないため、ぶつけたり、硬い地面に軽く当てたりすると簡単に破れたため星マイナス1デリケートに使うことをお勧めします。
出典:Amazon
設営も非常に簡単で格好良い。
残念なことは2つ。
ひとつは、重いこと。重過ぎるかも。
もうひとつは、3番の棒の地面側の尖っている部分にゴム製のカバーが付属されてるが、その内一個が最初から欠落していたこと。
なくてもなんとかなるものではあるが、あるべきものがなかったので、残念な気持ちになりました。
出典:Amazon
何度も品切れで注文出来なかった商品が届いて、ワクワクしながら開封し、広げてみると黒いプラスチックの破片が出てきて、全体をよく見たらプラスチックのバックルが割れていました。
これでは幕を張るときに緩んでしまいます。
返品交換は出来るのでしょうか?
金属の部品もあるので、配送時なのか梱包時なのかわかりませんが
こんな事は初めてだったのでとても気分が悪いです。
出典:Amazon
残念ながら欠品や梱包・配送時の部品不良の評価がかなり多かったです。
しかしこんな評価も。
商品到着後すぐに開封し内容物の確認をしたところ部品が一つ足りませんでした。
そこですぐに販売元に連絡をしたところ、早急に足りない部品を発送していただけました。
ヒューマンエラーは誰にでもあること。
それに対してどう対応するかで会社の良し悪しが分かれると思います。
商品もしっかりした作りで早速デイキャンで使用し、とても役立ちました。
一軍ギアに仲間入りです!
出典:Amazon
製品自体はしっかりしていて設営もしやすく良いものだと思います。
ただ初めて使おうと開けてみると油?なのかわかりませんがかなり目立つ位置に黒い汚れがついていました。また背面のガイロープも本来3箇所付いているはずが1箇所足りませんでした。
いいモノだと思うのですが残念な気持ちです。
→汚れとガイロープ欠品について連絡を入れるとすぐに新しい帆とガイロープが届きました。到着から10日以上立っていたので、半ば諦めながら連絡しましたが新品が来て助かりました、いいモノだと思うので大事に使っていきます。
出典:Amazon
ネットショッピングでの購入は、配送時の破損や購入品の確認ができず心配が多いですよね。
近年では精度が上がっていますが、よくあること。
しかし、しっかりとカスタマーセンターに報告をすれば迅速に対応をしていただけるようです。
万が一不備があったとしても安心ですね。
説明書よりわかりやすい組み立て方
実際に組み立てるとなると屋外で実施になると思いますが、紙の説明書だと反射で読みづらかったり、風でうまく開けなかったり…
説明書を読まずに組み立てた!という人が多くいました。
しかし公式サイトに組み立て方のコツが載っており、写真もついているので、説明書よりわかりやすい!なんて意見も。
ここでは「説明書よりわかりやすい組み立て方」を紹介していきます。
幕を地面に広げ、ゴムキャップを外した支柱フレームを真ん中のスリーブに通します。ハンマーなどで15cm程地面に支柱を打ち込み、幕の上部ポケットを支柱に被せます。
出典:Amazon
⚠︎この時、支柱と一緒に布を打ち込まないように注意!破損につながります。
両サイドの支柱フレームも各スリーブに通し、ある程度幕にテンションがかかるように張り、ハンガーフレームを各支柱フレームに差し込みます。お好みの展開角度を決め、地面に支柱フレームを打ち込み、上部ポケット部分を被せます。
出典:Amazon
⚠︎この時、必ずハンガーフレームを差し込んでから、残りの支柱を打ってください。適切な間隔でしっかり幕が張ります。
両サイド上部のベルトで幕のテンションを調節します。
出典:Amazon
サイドフラップのゴム部分にペグダウンをし、更に幕上部のガイロープをペグダウンをし本体を固定します。
出典:Amazon
設営時の手順はシンプルで、コツさえ掴めば一人でも簡単に建てられるのが良いですね。
まとめ
今回はキャンプ映え間違いなし!クイックキャンプの大人気陣幕「焔-homura-」を紹介しました。いかがでしょうか。
陣幕は風よけだけでなく、目隠しでプライベート感をぐんと上げてくれるアイテムです。
ぜひ手に入れて、ゆったり焚き火キャンプを堪能しましょう!
他にもおすすめの焚き火陣幕を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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